バインダーとファイルの違い

バインダーとは、おおむね未記録のとじ穴のある用紙(ルーズリーフ、帳票など)を挿入し、記録できる、とじ具付き表紙をいいます。ファイルとは、おおむね記録済みの文書(伝票・カタログ・書類など)をとじ、又は、はさみ入れて整理・保管することのできる表紙をいいます。それぞれ、A4・B5・A5等の大きさや、2穴から20穴まで穴の数が違ったりしますので、中にはさむレフィルによって選択してください。また、バインダーやファイルの値段を決める要素で一番大きいのは、当たり前のことですが、表紙の素材です。貼り表紙、ビニール表紙、PP(ポリプロピレン)表紙、紙ファイル、DS(ダイヤスカーフ)表紙等です。
DS(ダイヤスカーフ)とは、特殊原紙に合成樹脂を合浸させたもので、紙より柔らかい、大変使用価値の高い素材です。非常に軽く、柔らかい感触と、しなやかな強度を持ち合わせる、落ち着いた皮革調のファイル素材なのです。

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オーダーメードバインダー

オーダーメードのバインダーを作ってくれる業者さんがあります。山長(Yamachou)さんという会社です。このオーダーメードバインダーは、サイズ、記事、印刷、綴じ具、全てを選んで製作してもらえます。このオーダーメードバインダーでは、あらゆるタイプのバインダーを使用目的や予算に応じて製作でき、オプションパーツも充実しています。オーダーメードバインダーの見積り依頼をするときは、まず、バインダーのサイズを指定します。次にバインダーの生地素材と生地の厚さを指定します。次に印刷の内容を指定します。ここでは金箔等を転写できたりもします。次に綴じる枚数にあわせて綴じ具を選びます。最後にオプションを選びます。ここでは、名詞ポケットや三角ポケットや背ポケットが選べます。このような流れでオーダーメードバインダーのできあがりです。 

バインダーとファイルのツァイトベクター

ツァイトベクター(zeitVektor)って知ってますか?ツァイトベクターは、バインダーやファイルやレポートパッドやメモパッドを販売しているドイツのブランドです。ツァイトベクターは、「新しいオフィスシーンをスマートに演出するブランド」として誕生しました。ツァイトベクターは、若き起業家が躍進するニュービジネスシーンで個性を主張できる「上質な雰囲気の小物」をコンセプトに展開しています。ツァイトベクターのバインダーには、大容量の「ファスナータイプ」と、機能的な「スタンダードタイプ」があります。特にファスナータイプのバインダーは高級感バリバリです。大きさは、A4、B5、A5の3種類あり、鮮やかな発色で人気のイタリア製合皮モデルは、女性にもオススメです。そして、このバインダーは、贈り物に喜ばれるギフトボックス入りです。レポート用紙、クリアポケットが付いているので、すぐに使うことができます。

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